やまと動物病院 > お知らせ

犬の腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その1>

2021/8/28(土)

ダックスちゃんが両後肢麻痺グレード5で来院されました。即日MRI検査で第2-3腰椎間椎間板ヘルニア・左側優位な圧迫と診断し手術となりました。→<その2>へ続く

犬の脳腫瘍疑いのMRI 検査

2021/8/26(木)

神経症状の精査依頼で市外の先生よりMRI検査のご紹介がありました。MRI検査にて左前頭葉に最大径20mmのやや辺縁不整かつ境界明瞭な孤立性腫瘤を認めました。造影T1強調画像において、不完全なリング状の造影増強効果を示すこの腫瘤によって周囲の脳実質が軽度に圧排されていました。神経膠腫などの脳実質内腫瘍が強く疑われました。その後ご紹介元の先生の所で治療となりました。

犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2021/8/24(火)

市外の先生からけいれん発作が出るとのことでMRI検査の依頼がありました。検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でご紹介もとの病院様での治療となりました。

猫の異物腸閉塞の手術(消化器外科)

2021/8/22(日)

ネコちゃんが嘔吐・食欲不振の症状で来院されました。エコー検査で小腸に異物による腸閉塞を確認、すぐ手術で摘出となりました。ウレタン製のマットの一部でした。その後無事元気に退院しました。良かったね。

犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2021/8/20(金)

けいれん発作が出るワンちゃんが来院されました。MRI検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でお薬での治療となりました。発作は現在のところ、お薬で良好にコントロールされています。

猫の歯槽膿漏の手術(歯科)

2021/8/18(水)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。今回の子はプロービングの結果、多くの歯が抜歯となりました。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その2>

2021/8/16(月)

手術の様子です。その後順調に回復、元気に歩けるようになりました。よかったね。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その1>

2021/8/14(土)

ダックスちゃんが両後肢麻痺グレード2で来院されました。即日MRI検査で第2-3腰椎間椎間板ヘルニア・左側優位な圧迫と診断し手術となりました。→<その2>へ続く

犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2021/8/12(木)

市外の先生からけいれん発作が出るとのことでMRI検査の依頼がありました。検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でご紹介もとの病院様での治療となりました。

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2021/8/10(火)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。今回のワンちゃんも無事元気に退院できました。よかったね。

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