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子猫の里親さん募集しています9/26→決まりました。ありがとうございます

2015/9/25(金)

茶トラ、生後3ヶ月の女の子。とても人懐こくかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)DSC07593DSC07620

子猫の里親さん募集しています9/19→決まりました。ありがとうございます。

2015/9/11(金)

黒、生後2ヶ月、男の子。とても人懐こくかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)DSC07546DSC07558DSC07565

犬の肥満細胞腫の手術(腫瘍外科)

2015/9/11(金)

手術では腫瘍を残さず取り切るために、周囲と深さを大きく取ります。深さは筋膜1枚取ることでバリアとします。手術の様子

犬の肥満細胞腫の検査(腫瘍外科)

2015/9/8(火)

おしりに腫瘍のできた12歳のワンちゃんが来院されました。細胞診検査の結果、悪性の「肥満細胞腫」と診断され、手術となりました。腫瘍病理写真

MRI検査とは?

2015/9/4(金)

普段のMRI検査では、T2、T1、FLAIR、造影T1などの撮像法を主に用います。CTと異なり複数の聞きなれない撮像法を用いるため、難しいと思われがちですがそんなことはありません。筋肉や脂肪、骨・・・それぞれに含まれている水の量や状態は異なります。基本的には組織中の水の量や状態を少しずつコントラストを変えて見ていると思えばOKです。当院の獣医師にはMRIの原理からしっかり勉強させますが、ほぼ物理の授業です。院長は学生の時、物理が大の苦手でしたので理解するのに自分が苦労した分、教えるのは得意です、多分。犬の頚椎のMRI

犬の前十字靭帯断裂の手術(整形外科)

2015/9/1(火)

中~老齢に多く、特に外傷や激しい衝撃を受けていなくても発症します。膝の靭帯に長い時間をかけて負荷が少しずつかかり、少しずつ損傷を受けた靭帯がある日突然切れることで症状を出します。体重・犬種・性格にあわせて手術方法を選択します。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。コッカーちゃんでした。

眼瞼腫瘤の切除手術

2015/8/28(金)

加齢に伴って、まぶたにイボができることがあります。眼球に対して刺激になって、結膜炎や痛みの症状が出る場合には手術をおすすめします。再発のないようにイボを根っこから切り取って縫い合わせます。アイラインがきれいに合うように丁寧に縫うことが仕上がりの良し悪しを決めます。プチ整形

犬の外耳炎の手術(軟部外科)

2015/8/25(火)

慢性外耳炎のレトリバーの子の手術でした。外側耳道切除術で水平耳道までオープンにすることで換気をよくします。炎症で増殖した組織は電気メスで除去し平らにならします。内服と定期的な耳道の洗浄をしても良くならなかった子が、術後は炎症も起こらなくなりすっかりキレイになりました。よかったね。慢性外耳炎で苦しんでいる子には、手術も選択肢に入れてあげることが大切です。術後

子猫の里親さん募集しています8/22→決まりました。ありがとうございます。

2015/8/22(土)

生後2ヶ月の女の子。とても人懐こくかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)



決まりました。ありがとうございます。

イヌの膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術(整形外科)

2015/8/21(金)

小型犬にはとても多い病気です。膝のお皿が脱臼して足を痛がったり、つけなくなったりします。当院では症状(跛行、脚変形、疼痛)が持続する場合に手術をおすすめしています。手術方法は症状の程度や重症度(グレード)を総合的に判断して、内側解放、滑車溝造溝(トンネルリセッション)、脛骨稜転移、関節包の調節・縫縮、ラテラルスーチャー他、複数の手技を組み合わせて行います。症例にあわせて複数ある手術方法を、術中に判断し組み合わせるのが大切です。写真は術中レントゲンの様子です。レントゲンがなくても手術はできますが、術中にレントゲンを撮りながらピンニングすることでコンマ・ミリ単位での正確性を求めています。術中レントゲン

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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。