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犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)

2013/10/21(月)

12歳のダックスちゃんが頚部の強い痛みで来院されました。MRI検査にて第5-6頚椎間の椎間板ヘルニアと診断、手術を行いました。3ヵ月後の現在ではすっかり元気に回復しました

。よかったね。

犬の椎間板ヘルニアのMRI、内科治療

2013/10/17(木)

グレード2の後ろ足麻痺でMRIを撮りました。腰部に多発性椎間板ヘルニアを認め、リハビリ、針治療など内科治療を行いました。約2か月で元通り元気になりました。よかったね。

①治療開始初日の動画②治療最終日の動画

キアリ様奇形のMRI(脊髄空洞症)

2013/10/12(土)

トイプードルの子が首の傾きと痛み、手足のふらつきで来院されました。MRI検査にて脳室の拡張と首の神経に水がたまる(脊髄空洞症)が確認されました。その後の内科治療で元気に過ごしています。この病気はチワワやトイプードルなどで多く、椎間板ヘルニアと間違われて治療されていることが多い病気です。MRI検査で確定がつきます。ヒトのキアリ奇形とは異なる点もあるため、最近は「後頭骨後部形成不全症候群」と呼ばれます。

子猫の里親さん募集しています→10/12決まりました

2013/9/6(金)

決まりました。ありがとうございます。

犬の椎間板ヘルニアのMRI、内科治療

2013/9/5(木)

後ろ足麻痺(グレード5)で治療するも良くならない、とのことで転院されてきました。MRI検査にて腰部に多発性椎間板ヘルニアを認め、グレードは高いですが画像から内科治療を選択しました。約2か月で元通り元気になりました。よかったね。

①治療開始初日の動画 → ②治療最終日の動画

橈尺骨骨折の手術(整形外科)

2013/9/2(月)

2歳のトイ・プードルの男の子の腕の骨折です。典型的な橈尺骨骨折でした。きれいに治りました。よかったね。

子猫の里親さん募集しています→9/1決まりました

2013/8/31(土)

決まりました。ありがとうございます。

犬の多発性椎間板ヘルニアのMRI

2013/8/29(木)

ミニチュアダックスの子が後ろ足の麻痺で来院されました。かろうじて歩ける、といった具合でグレード2~3と判断、MRI検査を行いました。検査結果から、外科手術ではなく内科治療のほうがよいと判断し、治療を行いました。1週間でかなり歩けるようになり、2ヶ月で元通りの歩行となり治療終了となりました。よかったね。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)

2013/8/26(月)

第5-6頚椎間の巨大な椎間板ヘルニアでした。痛みと不全麻痺の症状でしたが、術後すっかり元気になりました。よかったね。

犬の肘にできた悪性腫瘍の手術(胸背動脈皮弁)

2013/8/22(木)

肘にできた腫瘍を心配され来院されました。事前の細胞診検査で血管周皮腫という悪性腫瘍の疑いが強く、肢を温存して、なおかつ大きく切除することになりました。切除後に皮膚が足りなくなるため、背中の皮膚を血管を温存しながら肘までもってきて移植する「胸背動脈皮弁」という方法を行いました。術後の再発もなく、皮膚もきれいにくっつきました。よかったね。

 

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