通常の胸腰部椎間板ヘルニアに対する手術の後、閉創する前に、上腕骨から自家骨髄細胞を採取し、損傷部位に注入します。当院では現在グレード4、5の症例に対し全例この手技を採用していますが、良好な結果を得ています。この子も元気に歩けるようになりました。よかったね。
嘔吐、食欲不振のワンちゃんが来院されました。レントゲン検査では写りませんでしたが、超音波検査で小腸内に異物を認め、緊急手術となりました。無事摘出、元気に退院しました。摘出したものは主にビニールでした。異物の中にはレントゲンでは写らないものもありますので、腸閉塞の診断には超音波検査を組み合わせることが大切です。