10歳のトイプードルちゃんが四肢麻痺で立てないとのことで来院されました。症状から頸部疾患を疑いMRI検査を行いました。検査の結果、多発性頸部椎間板ヘルニア グレード3と診断しました。造影を含めた複数の撮像の結果、第3-4、5-6頚椎間の2ヶ所を責任病変と断定し、手術となりました。

そ嚢に穴が開いてしまったインコさんが来院されました。さし餌の時期に外傷や熱傷で起こることが多い病気です。外から見える穴を塞ぐだけではすぐに再発しますので、全身麻酔下でそ嚢と皮膚を分離し、別々に縫合することが大切です。気管挿管をして安全に手術をします。翌日元気に退院しました。よかったね。