コッカースパニエルやブルドッグに多い病気ですが、猫にも見られることがあります。涙を作る第3眼瞼腺の基部がとび出したまま、元に戻らなくなります。単純に切除をしてしまうとドライアイになってしまいますので、手術で元の場所に戻す必要があります。写真の猫さんも何ヶ月もとび出したままでしたが、術後1週間でキレイに治りました。よかったね。
血尿・頻尿の症状で来院されました。エコー検査で前立腺の肥大と嚢胞、膀胱尿道移行部の粘膜面に不整を認め、去勢手術と同時に細胞検査を行いました。エコーガイド下でカテーテルを病変部分に誘導し細胞を採取しました。針で刺す検査に比べ
悪い細胞を撒き散らす心配のない優れた検査です。細胞検査では軽度に異型性のある細胞が検出されましたので、定期的なエコー検査をしていくこととなりました。【動画】エコーガイド下カテーテル生検