やまと動物病院 > お知らせ

犬の子宮蓄膿症の手術

2016/1/15(金)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。

食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。

超音波検査で迅速に診断できます。

治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。

治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。

摘出した卵巣・子宮

犬の僧帽弁閉鎖不全症のエコー検査

2016/1/12(火)

小型犬で老犬の心不全で一番多い病気です。加齢とともに、心臓の中の血液の流れを一定に保っている弁に異常が起きることにより発症します。聴診、レントゲン検査、エコー検査で診断します。写真はエコー検査の画像です。血液の流れをカラーで表示し、心電図の時間軸とあわせることで、飼い主さんにもわかりやすくご説明いたします。

釣りに行きたくなる画像・・・

 

ハリネズミの入院(エキゾチック)

2016/1/8(金)

ペットショップさんで購入後、元気がないとのことでハリネズミさんが来院されました。

まだ子供で、環境の変化にうまく対応できず、かなり衰弱していましたので、入院となりました。

数日間の点滴と給餌で元気を取り戻し、無事退院していきました。よかったね。

入院風景動画

犬の膀胱・前立腺検査(エコーガイド下カテーテル生検)

2016/1/5(火)

血尿・頻尿の症状で来院されました。エコー検査で前立腺と膀胱尿道移行部の粘膜面に不整を認め、細胞検査を行いました。エコーガイド下でカテーテルを病変部分に誘導し細胞を採取しました。細胞検査では移行上皮癌が疑われ治療を開始しました。針で刺す検査に比べ悪い細胞を撒き散らす心配のない優れた検査です。

エコー画像

病理組織検査

エコー動画

腰部椎間板ヘルニアのMRI検査→手術(ヘミラミネクトミー)

2015/12/29(火)

両後足の麻痺で来院されました。

MRI検査にて腰部椎間板ヘルニアを確認し、当日手術にて摘出しました。

歩行も可能になり大変順調に回復しました。

よかったね。

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スッポンモドキの飼育(エキゾチック)

2015/12/25(金)

3番診察室前にいます、スッポンモドキのブーちゃんです。順調に大きくなっていますので、将来的には大きな水槽に引っ越す予定です。

食事風景です。

年末年始休診日のお知らせ

2015/12/18(金)

安東本院・瀬名病院・駒越病院・静岡南病院の4病院、12/31~1/4が休診となります。休診中対応の詳細につきましては来院時にスタッフにお尋ねください。

ご不便をお掛け致しますが、ご了承の程お願い申し上げます。

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ウサギの毛芽腫の手術(エキゾチック)

2015/12/15(火)

8歳のウサギさんが体にしこりができて出血しているとのことで来院されました。診察してみるとおしりに大きなしこりがあり、自分でかじって出血を起こしているようでした。いつも通り気管挿管しての摘出手術となりました。手術は無事終了し元気に退院していきました。よかったね。しこり
摘出したもの病理組織検査

子猫の里親さん募集しています12/5→決まりました。ありがとうございます。

2015/12/5(土)

とてもかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)おんなのこ

瀬名病院リニューアルしました

2015/12/1(火)

瀬名病院のリニューアルが完成しました。駐車場は病院前4台、裏側に6台ありますのでご利用下さい。

正面

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ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。

  • 安東本院 TEL 054-246-7111 詳しくはこちら
  • 瀬名病院 TEL 054-265-6200 詳しくはこちら
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。