先天的なものと後天的なものがありますが、多くはトイ犬種や小型犬の、比較的若い子に多い病気です。首の骨が脱臼を起こし、首を痛がったり、歩けなくなったりします。ピンと骨セメントを使用した手術で劇的な症状の改善が期待できます。レントゲン写真の子も、当院での手術後すぐに歩けるようになりました。
今週の子たちもがんばっています!
今回の地震に被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被災地の方々のために人として動物病院としてできることを考え、実行していきます。
脳の後頭部に水がたまる病気です。特にシーズーに多いとされ、当院の検査でも確かにシーズーに多く認めます。小さいものでは無症状ですが、大きいものでは癲癇のような発作が出ます。写真の子は発作が続いていましたので、当院にて開頭術による憩室の開放を行いました。1年後のMRIと比べると白い水の部分が小さくなっているのがわかります。シーズーの癲癇と思っているものの中にはこれが悪さをしていることもありますので注意が必要です。
MRI検査センター東側、病院拡張工事が始まりました。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2週間前にMRI検査をしました。歩けるようになってきました。
3人とも仲良くリハビリがんばっています!
犬の頚部椎間板ヘルニアの治療 「首の椎間板ヘルニア外科手術の1例」 アップしました。
生後2ヶ月半の男の子、毛色は黒茶、長毛です(右側の子猫の方です)。とても人懐こくかわいいです。面会できます(要予約)。安東本院まで、お問い合わせください。←12/5決まりました。ありがとうございます。
生後2ヶ月半の男の子、毛色は黒の兄弟です(白い毛が少し混じっています)。とても人懐こくかわいいです。面会できます(要予約)。安東本院まで、お問い合わせください。←12/1決まりました。ありがとうございます。
ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。
当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。