やまと動物病院 > お知らせ

犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2020/6/28(日)

市外の先生からけいれん発作が出るとのことでMRI検査の依頼がありました。検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でご紹介もとの病院様での治療となりました。

イヌの脳腫瘍疑いのMRI 検査

2020/6/26(金)

神経症状の精査依頼でMRI検査のご紹介がありました。MRI検査にて脳腫瘍が疑われました。ご紹介もとの先生のところで治療となりました。

ミニブタの歯切り(エキゾチック)

2020/6/24(水)

ミニブタちゃんが伸びてしまった歯のカット希望で来院されました。鎮静麻酔をかけての歯切りとなりました。

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術(整形外科)

2020/6/22(月)

小型犬にはとても多い病気です。膝のお皿が脱臼して足を痛がったり、つけなくなったりします。当院では症状(跛行、脚変形、疼痛)が持続する場合に手術をおすすめしています。手術方法は症状の程度や重症度(グレード)を総合的に判断して、内側解放、滑車溝造溝(トンネルリセッション他)、脛骨稜転移、関節包の調節・縫縮、ラテラルスーチャー他、複数の手技を組み合わせて行います。症例にあわせて複数ある手術方法を適切に組み合わせるのが大切です。今回のワンちゃんも元気に走れるようになりました。よかったね。

犬の中耳炎のMRI検査

2020/6/20(土)

神経症状の精密検査依頼でご紹介がありました。MRI検査の結果、両側性の中耳炎が見つかりご紹介元の病院様での治療となりました。

イヌの血管周皮腫の摘出手術(腫瘍外科)

2020/6/18(木)

右後足に大きなシコリができたワンちゃんが来院されました。細胞診検査の結果悪性腫瘍が疑われたため手術で摘出しました。病理組織検査の結果は悪性の「血管周皮腫」でした。その後は再発無く良好です。良かったね。

イヌの橈尺骨骨折の手術(整形外科)

2020/6/16(火)

ポメラニアンちゃんが右前腕骨折で来院されました来院されました。橈尺骨骨折は動物病院では一番よくある骨折だと思います。ロッキングプレートであるPAXで対応しました。治りも順調で元気に帰りました。よかったね。

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2020/6/14(日)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。写真のワンちゃんも無事元気に退院できました。よかったね。

犬の脳腫瘍疑いのMRI 検査

2020/6/12(金)

神経症状の精査依頼でMRI検査のご紹介がありました。MRI検査にて脳腫瘍が疑われました。ご紹介もとの先生のところで治療となりました。

犬の舌腫瘤の手術(腫瘍外科)

2020/6/10(水)

ワンちゃんの舌にできた腫瘤の切除希望で来院されました。病理組織検査の結果は「線維上皮性ポリープ」でした。その後再発もなく元気です。良かったね。

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