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犬の胸部椎間板ヘルニア  MRI検査からの手術<その2>

2026/10/5(月)

手術の様子です。骨髄移植も併用しました。順調に回復し元気に歩けるようになりました。良かったね。

犬の胸部椎間板ヘルニア  MRI検査からの手術<その1>

2026/10/3(土)

市内の先生からチワワちゃん両後肢麻痺グレード4でMRI検査からの手術依頼でご紹介がありました。MRI検査で多発性椎間板ヘルニアを認め、症状から第11-12胸椎間椎間板ヘルニア、右側優位な圧迫と診断し手術となりました。→<その2>へ続く

イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2026/10/1(木)

当院ではありがたいことに他院様からの多数のご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。 (ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

犬の会陰ヘルニアの整復手術(外科)

2026/9/29(火)

5~6歳以上の去勢手術をしていないオス犬に多い病気ですが、メス犬や去勢した犬に起こることもあります。お尻の筋肉が萎縮した結果、筋肉の隙間から直腸や膀胱が皮膚の下にとびでてしまいます。これにより便が出にくくなったり膀胱炎になったりします。手術をすることで機能回復および今後の致死的な状況を回避することができます。当院では去勢手術→結腸固定→前立腺固定→骨盤隔膜構成筋の縫縮→内閉鎖筋フラップ→浅臀筋フラップの順で通常腹側・臀部左右両側同時に行います。また老化以外に、筋肉が萎縮する原因があったり、腹圧がかかる原因があったりする場合も多いので、再発防止のためそれらの診断・治療も重要です。今回のワンちゃんも無事手術も終わり元気に退院しました。よかったね。 

犬の橈尺骨骨折の手術(整形外科)

2026/9/27(日)

左前腕骨折のトイプードルちゃんの手術依頼がありました。橈尺骨骨折は動物病院では一番よくある骨折です。ロッキングプレートであるPAX2.4mmで対応しました。治りも順調で元気に帰りました。よかったね。

犬の眼瞼腫瘤の切除手術(眼科外科)

2026/9/25(金)

加齢に伴って、まぶたにシコリができることがあります。眼球に対して刺激になって結膜炎や痛みの症状が出る、視覚の妨げになるなどの場合には手術をおすすめします。再発のないようにイボを根っこから「楔形」や「四辺」をイメージに切り取って縫い合わせます。アイラインが確実にピッタリ合うように丁寧に縫うことが仕上がりの良し悪しを決めます。今回の子もキレイに治りました。病理組織検査の結果は「マイボーム腺腫」で良性でした。良かったね。

犬の胃内異物 内視鏡検査からの胃切開による異物摘出(消化器外科)

2026/9/23(水)

異物を食べてしまってから吐いているというワンちゃんが来院されました。内視鏡で摘出を試みましたが、一塊の大きな異物であったため、胃を切開しての摘出となりました。数日間入院し、無事元気に退院しました。よかったね。

イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2026/9/21(月)

当院ではありがたいことに他院様からの多数のご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。 (ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

犬の滑膜粘液腫の切除手術(腫瘍外科)

2026/9/19(土)

ワンちゃんが手の甲にできた腫瘍の切除希望で来院されました。病理組織検査の結果は「滑膜粘液腫」でした。滑膜粘液腫は一般に局所浸潤性を示し、周囲の骨を溶かしながら増殖することが知られています。今後も再発に対して注意が必要です。

猫の尿路閉塞における会陰尿道瘻形成手術(泌尿器外科)

2026/9/17(木)

オス猫さんで多い尿道閉塞に対する手術です。尿道閉塞は緊急的にはカテーテルで解除しますが、繰り返す場合に恒久的な解除方法としての手術をおすすめしています。古くから行われている尿道粘膜と皮膚を直接縫合するWilson法と、包皮粘膜を利用して尿道と粘膜を縫合する方法があります。前者の術式の場合、術後の合併症である造瘻部狭窄を起こすことがまれにあるため、それを防ぐためにあみ出されたのが後者の術式です。今回の猫さんも無事終了し退院後も順調に排尿するようになりました。よかったね。

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