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犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2026/9/15(火)

市外の先生からけいれん発作が出るとのことでMRI検査の依頼がありました。検査では脳に構造上の異常を認めず、脳脊髄液検査も問題なく、特発性てんかんとの診断でご紹介もとの病院様での治療となりました。

犬の起源不明の髄膜脳脊髄炎(MUO)のMRI検査(画像診断科)

2026/9/13(日)

ワンちゃんの四肢不全麻痺の精査依頼でMRI検査のご紹介がありました。画像結果からC2~C4レベルの脊髄実質にT2WIで高信号、T1WIで等信号を示すびまん性病変を認め、造影後のT1WIでは病変部の脊髄実質および髄膜がびまん性に増強していました。画像所見から頚髄の脊髄炎および髄膜炎が第1に疑われ、犬種、年齢、症状を併せると、起源不明の髄膜脳脊髄炎(MUO)のうちの肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)の可能性が高いと判断されました。その後ご紹介元の先生のところでの治療となりました。

ウサギの橈尺骨骨折の手術(整形外科)(エキゾチック)

2026/9/11(金)

右腕の骨折のウサギちゃんが来院されました。手術には0.6mmピンを使用しました。外固定も併用し無事歩けるようになりました。よかったね。

イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2026/9/9(水)

当院ではありがたいことに他院様からの多数のご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。(ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術(整形外科)

2026/9/7(月)

小型犬にはとても多い病気です。膝のお皿が脱臼して足を痛がったり、つけなくなったりします。当院では症状(跛行、脚変形、疼痛)が持続する場合に手術をおすすめしています。手術方法は症状の程度や重症度(グレード)を総合的に判断して、内側解放、滑車溝造溝(トンネルリセッション他)、脛骨稜転移、関節包の調節・縫縮、ラテラルスーチャー他、複数の手技を組み合わせて行います。症例にあわせて複数ある手術方法を適切に組み合わせるのが大切です。今回のワンちゃんも元気に走れるようになりました。よかったね。

フクロモモンガの去勢手術(エキゾチック)

2026/9/5(土)

フクロモモンガはつがいで飼育しているとどんどんふえてしまう、ということと、単独飼育ではストレスからの異常行動がでやすい、ということで去勢手術が推奨されています。手術は犬猫同様に全身麻酔で安全・丁寧に行います。今回の子も元気に退院しました。半日入院で帰れます。お電話にてご予約ください。

犬の腰部椎間板ヘルニア  MRI検査からの手術<その2>

2026/9/3(木)

手術の様子です。骨髄移植も併用しました。順調に回復し元気に歩けるようになりました。良かったね。

犬の腰部椎間板ヘルニア  MRI検査からの手術<その1>

2026/9/1(火)

ミニチュアダックスちゃん両後肢麻痺グレード5で来院されました。MRI検査で第1-2腰椎間椎間椎間板ヘルニア、右側優位な圧迫と診断し即日手術となりました。→<その2>へ続く

猫の小細胞性胃腸管リンパ腫(腫瘍内科)

2026/8/30(日)

1年前から下痢・嘔吐・体重減少がありステロイドや抗生剤で一時的に良くなっていたが再び下痢・食欲不振が続いている、との主訴で精査希望で転院されてきました。エコー検査にて腸間膜リンパ節の腫大と微量腹水を認め、腸間膜リンパ節のFNAを行いました。細胞診検査およびリンパ球クローン性解析の結果から小細胞性胃腸管リンパ腫(T細胞クローン増殖)と診断し抗癌剤の経口投与による化学療法となりました。現在4年目を超しましたが元気にしています。良かったね。

犬の動脈管開存症(PDA)の手術(循環器外科)

2026/8/28(金)

以前にも何回かアップしたことのある、子犬で多い先天性の心臓血管の奇形です。今回の子もポメラニアン、体重が1.0kg、クリップ法を選択しました。術後は心雑音も消失し、元気に退院しました。よかったね。

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