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犬の歯石除去の手術(歯科)

2017/3/1(水)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石を超音波スケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2017/2/27(月)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。写真のワンちゃんも無事元気に退院できました。よかったね。998999

犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2017/2/24(金)

けいれん発作が出る大型犬が来院されました。MRI検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でお薬での治療となりました。発作は現在のところ、お薬で良好にコントロールされています。999

犬の腰部椎間板ヘルニアの手術《2》

2017/2/22(水)

前回のMRIからの手術です。順調に回復し術後2週間でほぼ正常に歩行が可能となりました。よかったね。999998

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI検査《1》

2017/2/20(月)

ジャックラッセルテリアの両後足麻痺グレード3でした。MRI検査にて第1-2腰椎間、やや左側圧迫と診断し、手術となりました。998999

犬の膀胱結石の手術(外科)

2017/2/17(金)

血尿・頻尿の症状で来院されました。レントゲン・エコー検査にて、膀胱内に大量の結石を認め、手術による摘出となりました。膀胱内部は結石で占拠されており、大量の結石を取り出しました。無事手術も終わり元気に退院しました。よかったね。999998997

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2017/2/15(水)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。写真のワンちゃんも無事元気に退院しました。よかったね。998999

犬の内視鏡による胃内異物摘出(竹串)

2017/2/13(月)

食べ物ごと竹串を丸呑みしてしまったワンちゃんが来院されました。嘔吐の症状が続くとのことでしたので、念のため開腹手術の用意をしての内視鏡検査となりました。内視鏡検査では被毛のようなものが絡まった竹串が観察されたため、安全に取り出すために開腹手術に切り替えました。開腹したところ、胃は肝臓の一部と癒着しており、癒着を剥がすとその部分に竹串が穿孔した痕を認めました。どうやら1回胃を突き破り肝臓に刺さった後に、胃内に戻っていた様子です。胃切開により竹串を摘出し縫合、穿孔部分は切除縫合し、好発犬種だったため胃捻転予防も兼ねて腹壁と固定し癒着させることとしました。術後は順調に回復し無事退院しました。よかったね。

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犬の特発性癲癇(てんかん)発作のMRI検査

2017/2/10(金)

けいれん発作が出るとのことで来院されました。MRI検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でお薬での治療となりました。発作は現在のところ、お薬で良好にコントロールされています。998999

犬の歯槽膿漏の手術(歯科)

2017/2/8(水)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。003004

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