ワンちゃんが乳腺にできた複数のシコリを気にされて来院されました。両側乳腺全切除手術で対応しました。摘出後の病理組織検査の結果は、「乳腺癌(単純型)/乳腺癌(複合型)/乳腺癌のリンパ節転移」でした。無事元気に退院し、現在1年半経過しましたが再発もなく良好です。よかったね。
健康診断のエコー検査で子宮に腫瘤が見つかり、摘出手術となりました。摘出後の病理組織検査の結果は、「平滑筋腫」でした。以下、病理診断医からのコメント:腫瘍細胞の異型性は軽度で、核分裂像は稀である。腫瘍細胞の脈管浸潤は観察されない。
生後2ヶ月、女の子。茶白、三毛。とてもかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)
鼡径部(内股)のヘルニア(脱腸)です。成長期に起こる場合と、老齢になって起こる場合があります。今回の子はまだ子犬ですが、去勢手術と同時に整復しました。これで将来的な不安からも解消されます。よかったね。
精巣が陰嚢に到達せず、お腹の中や内股の皮膚の下に停留してしまった状態をこう呼びます。犬で多く認められる疾患ですが、過去にもアップしてありますが、ネコでも年間数件手術します。潜在精巣では腫瘍の発生率が高いことから早期の去勢手術が推奨されます。当院の超音波検査での潜在精巣の発見率は100%ですので、どこにあるかわからず無駄に手術の傷が増えることはありません。ダメージの少ない手術が可能です。今回の子は両側の精巣ともお腹の中にありました。小さな傷で無事手術も終了し元気に退院しました。よかったね。
当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。
けいれん発作が出るとのことで来院されました。MRI検査では脳に構造上の異常を認めず、特発性てんかんとの診断でお薬での治療となりました。発作は現在のところ、お薬で良好にコントロールされています。
ネコさんが口が痛そうで食欲が落ちているとのことで来院されました。奥歯に重度の歯周病を認め手術となりました。すべての歯の歯石を除去した後、悪い歯を抜歯し、歯肉を縫合しました。術後は食欲も戻り元気に退院しました。よかったね。
ポメラニアンちゃんが頚部の痛みで来院され、MRI検査を行いました。検査結果から、第2-6頚椎間に多発性の椎間板ヘルニアを認め、内科治療を行いました。その後痛みもとれて普通の生活が送れています。よかったね。
MRI室へ向かう通路にて
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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。