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犬の胸腰部椎間板ヘルニアのMRI検査(1)

2016/11/6(日)

パピヨンちゃんの両後足麻痺グレード4でした。MRI検査にて第13胸椎-第1腰椎間、右側圧迫と診断し、手術となりました。999

犬の歯周外科手術(歯科)

2016/11/4(金)

柴犬ちゃんが右目の下が腫れる、という症状で来院されました。外側から見て健康そうな歯でも、歯の根っこからバイ菌が進入しまっているケースがあります。これが目の下が腫れる原因となります。抗生物質で一時的に良くなることもありますが、お薬をやめると症状が再発します。このような歯はきちんと抜歯・洗浄をして、バイ菌の感染源を絶つことが根治につながります。抜歯後腫れもひいて元気に退院しました。よかったね。抜歯前抜歯後

犬の胸腰部椎間板ヘルニアのMRI検査

2016/11/2(水)

ミニチュアダックスの子が後肢の麻痺(グレード2<3)で来院されました。MRI検査では第13胸椎-第1腰椎間および第5-6腰椎間に椎間板ヘルニアを認めました。圧迫部分が離れた位置での併発だったこと、MRI画像から逸脱した椎間板物質がおそらく軟らかいことなどを考慮し、まず内科治療を選択し、その後の反応で外科手術を検討することとなりました。内科治療と針治療・リハビリを行ったところ、2週間ほどでほぼ正常な歩行まで回復しました。999

犬の大腿部巨大筋間脂肪腫のMRI検査からの手術②(腫瘍外科)

2016/10/31(月)

前回のMRIからの手術です。MRIの画像と解剖を照らし合わせながら、筋肉や神経を損傷しないよう慎重に手術を行いました。無事切除終了し、病理組織検査も術前の診断どおり脂肪腫でした。元気に退院しました。よかったね。997029999

犬の大腿部巨大筋間脂肪腫のMRI検査からの手術①(腫瘍外科)

2016/10/28(金)

右足の大腿部に巨大な腫瘍ができたワンちゃんが転院されてきました。MRI検査と細胞診から筋間脂肪腫が疑われました。008998

オカメインコの翼の外傷(エキゾチック)

2016/10/26(水)

飼い主さんが帰宅したところ、カゴの中で出血してバタバタしているのを発見、来院されました。開放性の骨折で出血も多かったことから、外傷部位から遠位部分の切断手術を行いました。無事麻酔からもさめて元気に退院となりました。よかったね。999

犬の乳腺癌の摘出手術(外科)

2016/10/24(月)

ミニチュアシュナウザーちゃんが乳腺にできたシコリを気にされて来院されました。片側乳腺全切除手術で対応しました。摘出後の病理組織検査の結果は、乳腺癌(単純型)でした。以下、病理診断医からのコメント:右第3乳腺腫瘤では、乳腺の腺上皮由来の腫瘍が認められ、腫瘍細胞に悪性増殖所見が観察されるため、乳腺癌と診断します。腫瘍細胞の明らかな脈管侵入像は観察されず、サージカルマージンも明瞭である。998997999

子猫の里親さん募集しています10/22→決まりました。ありがとうございます。

2016/10/22(土)

生後2ヶ月。とてもかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)おとこのこimg_9661おんなのこ

犬の胸腰部椎間板ヘルニアの手術<2>

2016/10/21(金)

前回のMRIからの手術です。術後のリハビリに時間がかかりましたが、なんとか歩行が可能となりました。よかったね。9991879_8509_20150806085350.0

犬の胸腰部椎間板ヘルニアのMRI検査<1>

2016/10/19(水)

フレンチブルドックの両後足麻痺グレード5でした。MRI検査にて半側椎骨がらみの第13胸椎-1腰椎間、左側圧迫と診断し、手術となりました。999

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