やまと動物病院 > お知らせ

犬の脳腫瘍のMRI

2013/6/27(木)

癲癇様発作で来院されました。MRI検査にて脳腫瘍、特に悪性神経膠腫(glioblastoma multiforme)などが疑われました。現在MRI撮像後2ヶ月になりますが、内科治療で良好な状態を維持できています。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)

2013/6/24(月)

2週間以上前からのふらつきと頚部の痛みで来院されました。MRI検査にて第5-6頚椎間の椎間板ヘルニアと診断、手術を行いました。術後半日くらいで見違えるような元気さで回復しました。よかったね。動画1:手術前の歩行 動画2:手術後半日の歩行

瀬名病院でも、子猫の里親さん募集しています(決まりました)

2013/6/11(火)

→6/15決まりました。ありがとうございます。

子猫の里親さん募集しています→決まりました

2013/6/4(火)

6/25決まりました。ありがとうございます。

犬の腰部椎間板ヘルニアの内科治療

2013/6/3(月)

動画:治療2ヶ月後の歩行の様子です9歳のミニチュアダックスの子がグレード4で来院されました。MRIにて第2-3腰椎間の左側に椎間板ヘルニアを認めました。年齢、症状、画像から手術ではなく内科治療を選択しました。2ヵ月後にはすっかり元気に歩けるようになりました。よかったね。

犬の半側椎骨のMRI検査

2013/5/30(木)

短頭犬種(フレンチブルドック、ボストンテリア、ブルドックなど)にとても多い脊椎の奇形です。楔形を呈することが多く、結果的に脊髄の屈曲を起こすことで、後足にふらつきや麻痺の症状が出るケースがあります。重症な場合には手術を行います。

犬の腰部椎間板ヘルニアのMRI

2013/5/27(月)

フレンチブルドックの子が後肢麻痺で来院されました。MRI画像から判断し、内科治療になりました。お薬ですっかり良くなりました。よかったね。

犬の鼻咽頭部腫瘍のMRI検査・手術その2

2013/5/26(日)

全身麻酔後Head standに固定した状態で口腔側からの手術となりました。超音波吸引装置にて手術を行いました。術後の病理組織検査の結果は「骨肉腫」でした。術後は症状も良くなり元気食欲も良好です。よかったね。

犬の鼻咽頭部腫瘍のMRI検査・手術その1

2013/5/25(土)

ごはんを食べにくそう、鼻血が出るとの症状で来院されました。症状から鼻腔腫瘍を疑い、一般診察で上顎~のどに腫瘤を認め精密検査のためMRI・細胞診検査を行いました。細胞診検査の結果では「線維肉腫の疑い」ということでした。

ベルツノガエルの誤食(エキゾチック)

2013/5/20(月)

ベルツノガエルが食欲不振で来院されました。レントゲン検査で床敷の小石をたくさん食べていることが判明しました。ベルツノガエルやウーパールーパーでは水槽内での異物誤食の来院が多いです。口に入るサイズのものは水槽内入れないよう、注意が必要です。

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