8歳のウサギさんが体にしこりができて出血しているとのことで来院されました。診察してみるとおしりに大きなしこりがあり、自分でかじって出血を起こしているようでした。いつも通り気管挿管しての摘出手術となりました。手術は無事終了し元気に退院していきました。よかったね。
とてもかわいいです。面会もできます(面会は予約制になります。安東本院まで、お問い合わせください)
瀬名病院のリニューアルが完成しました。駐車場は病院前4台、裏側に6台ありますのでご利用下さい。
吐き気が止まらないないというレトリバーちゃんが来院されました。レントゲン検査および超音波検査でひも状異物の存在が疑われました。内視鏡で確認後、緊急手術で胃を切開したところ、長く連なった異物が回収されました。すべて取り出し数日間入院、無事元気に退院しました。よかったね。<エコー動画>
精巣が陰嚢に到達せず、お腹の中や内股の皮膚の下に停留してしまった状態をこう呼びます。犬で多く認められる疾患ですが、過去にもアップしてありますが、ネコでも年間数件手術します。潜在精巣では腫瘍の発生率が高いことから早期の去勢手術が推奨されます。当院の超音波検査での潜在精巣の発見率は100%ですので、どこにあるかわからず無駄に手術の傷が増えることはありません。ダメージの少ない手術が可能です。
痙攣発作を主訴に来院されました。レントゲン検査、血液検査、超音波検査で麻酔の安全性を確認し、MRI検査を行いました。その後はお薬で発作のコントロールは良好です。よかったね。
足の外傷による手術でした。不妊手術も含め、最近はフクロモモンガを手術する機会も多いです。
安東本院の駐車場の工事が終了しました。これまでより1台あたりの幅が広くなり、駐車がしやすくなっております。
そ嚢に穴が開いてしまったオカメインコさんが来院されました。さし餌の時期に外傷や熱傷で起こることが多い病気です。外から見える穴を塞ぐだけではすぐに再発しますので、全身麻酔下でそ嚢と皮膚を分離し、別々に縫合することが大切です。気管挿管をして安全に手術をします。翌日元気に退院しました。よかったね。
吐き気が止まらないないというワンちゃんが来院されました。レントゲン検査および超音波検査で胃~小腸へ続く異物の存在が疑われました。内視鏡で確認後、緊急手術で胃を切開したところ、長く連なった異物が回収されました。すべて取り出し数日間入院、無事元気に退院しました。よかったね。
ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。
当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。