やまと動物病院 > お知らせ

2014年 夏季休診日のお知らせ

2014/8/9(土)

安東本院・瀬名病院・静岡南病院・駒越病院とも8/13~8/15が夏季休診となります。休診中対応の詳細につきましては受付・スタッフにお尋ねください。ご不便をお掛け致しますが、ご了承の程お願い申し上げます。

内視鏡による異物摘出(縫い針)

2014/7/29(火)

縫い針を飲み込んでしまったワンちゃんが来院されました。お裁縫の途中で食べられてしまったとのことで、レントゲン検査では胃の中に針があるという状況でした。すぐに麻酔をかけ内視鏡で摘出しました。針穴のある側を鉗子でつかんで摘出しました。お腹を開けられずにすんでよかったね。

7/31の診療時間変更のお知らせ

2014/7/25(金)

7/31(木)は検診車による病院スタッフ全員の集団検診のため、午後の診療時間が15:30からとなります。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

犬の下顎腫瘤MRI検査

2014/7/22(火)

下顎の歯肉に赤いデキモノが出来たとのことで来院されました。犬の口腔内に出来る腫瘤には悪性のものも多いので、飼い主様と相談の上、歯石の除去と同時に検査を行いました。MRI検査では下顎の骨が融解している像が観察されました。その後腫瘤を切除し検査を終えました。病理組織検査結果は「慢性歯肉炎」でした。検査をかねた治療でキレイに治りました。よかったね。

脾臓破裂の手術

2014/7/19(土)

コッカースパニエル・13歳の子がお腹の腫瘍をみてほしいとのことで転院されてきました。超音波検査をしたところ、脾臓に大きな腫瘤が存在し、腹腔内に大量出血もしている危険な状態でした。すぐに緊急手術となりました。摘出したものは子供の頭ほどの大きな腫瘤でした。輸血も並行して行い、危険な状態を脱し無事退院しました。病理組織検査の結果は「結節性過形成」でした。今ではすっかり元気になって完治しました。よかったね。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)その5

2014/7/15(火)

先月の頸部椎間板ヘルニア手術、最後5件目の子です。 画像のワンちゃんは、その1の子と同様、体が痙攣する(ミオクローヌス)、元気がないとの症状で転院されてきました。MRI検査の結果、第2-3頚椎間に重度の椎間板の突出を認め、手術となりました。手術後の経過も非常に順調で元気に退院しました。よかったね。→次回からは頸部椎間板ヘルニア以外のアップしていない症例をご紹介します。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)その4

2014/7/11(金)

ミニチュア・ピンシャーの子が右前肢の歩き方が何となくおかしい、元気がないとのことで来院されました。MRI検査の結果、正中断面では一見問題なさそうに見えますが、右よりの断面で右側にとび出している椎間板ヘルニアが見つかりました。既に他院さんで内科治療をして反応が無かったとのことでしたので手術となりました。ミニチュア・ピンシャーはダックスよりも首の骨が小さいので、通常使える器具が使えなかったり術野が小さかったりと、手術難易度が上がります。手術も無事終わり、ピョンピョンはねて無事退院しました。よかったね。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)その3-2

2014/7/4(金)

術後のMRI画像です。神経の圧迫がとれてすっかり元気になって退院しました。よかったね。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)その3

2014/7/4(金)

このMRI画像のダックスちゃんは、なんとなく元気がなく、何かの拍子に時折痛がって鳴くとの症状でした。第5-6頚椎間の椎間板ヘルニアと診断、手術となりました。

トーマスランド

2014/7/1(火)

トーマスとトップハム・ハット卿(最近は難しいお知らせ記事が多かったので・・・インターミッション)

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当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。