やまと動物病院 > お知らせ

内視鏡による異物摘出(画鋲)

2013/10/28(月)

画鋲を飲み込んでしまったワンちゃんが来院されました。内視鏡で摘出を試みたところ、画鋲の頭の部分が、まん丸のプラスチックでした。このような形状ですと胃液でツルツル滑って摘出が難しいのですが、無事取り出せました。よかったね。

猫の大腿骨近位の骨折(整形外科)

2013/10/24(木)

2日間脱走したのち、帰ってきたら歩き方がおかしいとのことで来院されました。体のいたるところにすり傷があり、レントゲン検査の結果、大腿骨の付け根が骨折しており、手術となりました。術後は2週間でほぼ通常通りの歩行に回復しました。よかったね。

犬の頚部椎間板ヘルニアの手術(ベントラルスロット術)

2013/10/21(月)

12歳のダックスちゃんが頚部の強い痛みで来院されました。MRI検査にて第5-6頚椎間の椎間板ヘルニアと診断、手術を行いました。3ヵ月後の現在ではすっかり元気に回復しました

。よかったね。

犬の椎間板ヘルニアのMRI、内科治療

2013/10/17(木)

グレード2の後ろ足麻痺でMRIを撮りました。腰部に多発性椎間板ヘルニアを認め、リハビリ、針治療など内科治療を行いました。約2か月で元通り元気になりました。よかったね。

①治療開始初日の動画②治療最終日の動画

キアリ様奇形のMRI(脊髄空洞症)

2013/10/12(土)

トイプードルの子が首の傾きと痛み、手足のふらつきで来院されました。MRI検査にて脳室の拡張と首の神経に水がたまる(脊髄空洞症)が確認されました。その後の内科治療で元気に過ごしています。この病気はチワワやトイプードルなどで多く、椎間板ヘルニアと間違われて治療されていることが多い病気です。MRI検査で確定がつきます。ヒトのキアリ奇形とは異なる点もあるため、最近は「後頭骨後部形成不全症候群」と呼ばれます。

子猫の里親さん募集しています→10/12決まりました

2013/9/6(金)

決まりました。ありがとうございます。

犬の椎間板ヘルニアのMRI、内科治療

2013/9/5(木)

後ろ足麻痺(グレード5)で治療するも良くならない、とのことで転院されてきました。MRI検査にて腰部に多発性椎間板ヘルニアを認め、グレードは高いですが画像から内科治療を選択しました。約2か月で元通り元気になりました。よかったね。

①治療開始初日の動画 → ②治療最終日の動画

橈尺骨骨折の手術(整形外科)

2013/9/2(月)

2歳のトイ・プードルの男の子の腕の骨折です。典型的な橈尺骨骨折でした。きれいに治りました。よかったね。

子猫の里親さん募集しています→9/1決まりました

2013/8/31(土)

決まりました。ありがとうございます。

犬の多発性椎間板ヘルニアのMRI

2013/8/29(木)

ミニチュアダックスの子が後ろ足の麻痺で来院されました。かろうじて歩ける、といった具合でグレード2~3と判断、MRI検査を行いました。検査結果から、外科手術ではなく内科治療のほうがよいと判断し、治療を行いました。1週間でかなり歩けるようになり、2ヶ月で元通りの歩行となり治療終了となりました。よかったね。

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