やまと動物病院 > お知らせ

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その2>

2020/8/22(土)

手術の様子です。その後順調に回復、元気に歩けるようになりました。よかったね。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その1>

2020/8/20(木)

ダックスちゃんが両後肢麻痺グレード3で来院されました。即日MRI検査で第13胸椎-第1腰椎間椎間板ヘルニア・右側圧迫と診断し手術となりました。→<その2>へ続く (more…)

フェレットの副腎腫瘍の手術(エキゾチッック)

2020/8/18(火)

フェレットちゃんが全身の脱毛症状で来院されました。超音波検査で副腎に大きな腫瘍を認め、手術で摘出しました。無事元気に退院し、数ヶ月で立派に発毛が認められました。よかったね。

犬の前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2020/8/16(日)

当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。(ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

犬の歯石除去の手術(歯科)

2020/8/14(金)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その2>

2020/8/12(水)

手術の様子です。その後順調に回復、元気に歩けるようになりました。よかったね。

イヌの腰部椎間板ヘルニア MRI検査からの手術<その1>

2020/8/10(月)

ダックスちゃんが両後肢麻痺グレード4で来院されました。即日MRI検査で第2-3腰椎間椎間板ヘルニア・左側圧迫と診断し手術となりました。→<その2>へ続く

犬の子宮蓄膿症の手術(外科)

2020/8/8(土)

子宮の中にバイ菌が感染し、膿がたまってしまう病気です。食欲・元気がない、膣から膿が出る、お水を飲む量が増加するなどで気がつかれることが多いようです。超音波検査で迅速に診断できます。治療には子宮と卵巣を摘出する手術が必要です。治療が遅れると、腎不全や敗血症、腹膜炎を起こす怖い病気ですので注意が必要です。今回の写真のワンちゃんも無事元気に退院できました。よかったね。

イヌの前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2020/8/6(木)

当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。(ヒトの医学では、ハムストリング腱や骨付き膝蓋腱を用いて再建する自家腱移植が主流となっています)

犬の皮下停留精巣の手術(外科)

2020/8/4(火)

精巣が陰嚢に到達せず、お腹の中や内股の皮膚の下に停留してしまった状態をこう呼びます。犬で多く認められる疾患ですが、過去にもアップしてありますが、ネコでも年間数件手術します。潜在精巣では腫瘍の発生率が高いことから早期の去勢手術が推奨されます。今回の子は鼡径部皮下に触診でも確認でき、翌日無事退院していきました。よかったね。

診療案内

ご不明な点がございましたら診察時間内にお電話にてご相談ください。

  • 安東本院 TEL 054-246-7111 詳しくはこちら
  • 瀬名病院 TEL 054-265-6200 詳しくはこちら
  • 駒越病院 TEL 054-337-3210 詳しくはこちら
  • 静岡南 TEL 054-269-5555 詳しくはこちら
スタッフ募集

JARMeC 日本動物高度医療センター

日本動物高度医療センター
との連携について

当院は日本動物高度医療センターと連携をとっており 放射線治療など、より高度な治療を必要とする場合 連携して治療が受けられるようになっています。