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イヌの膝蓋骨脱臼(パテラ)の手術(整形外科)

2017/4/10(月)

小型犬にはとても多い病気です。膝のお皿が脱臼して足を痛がったり、つけなくなったりします。当院では症状(跛行、脚変形、疼痛)が持続する場合に手術をおすすめしています。手術方法は症状の程度や重症度(グレード)を総合的に判断して、内側解放、滑車溝造溝(トンネルリセッション他)、脛骨稜転移、関節包の調節・縫縮、ラテラルスーチャー他、複数の手技を組み合わせて行います。症例にあわせて複数ある手術方法を適切に組み合わせるのが大切です。今回の子も無事元気に歩いて退院しました。よかったね。

犬の歯周外科手術(歯科)

2017/4/8(土)

外側から見てわりと大丈夫そうな犬歯でも、内側の歯周ポケットと犬歯の間に歯石が付着し、鼻腔と連絡してしまっているケースがあります。特にダックスフントで多く、くしゃみや鼻水の原因となります。このような歯はきちんと抜歯・洗浄をして、頬側の歯肉を十分剥離して縫合し穴をふさぐことが必要です。今回の子も退院後は症状が改善されました。よかったね。

犬の椎間板ヘルニアのMRI検査

2017/4/6(木)

ダックスの両後足麻痺グレード2でした。MRI検査にて第12-13胸椎間に椎間板の逸脱を認めました。重症度分類がグレード2であることと、流れるように逸脱したMRI画像から、逸脱物質の形状を予想し内科治療を選択しました。その後歩行・麻痺も無事順調に回復しました。よかったね。

ロッキングプレートによる犬の脛骨骨折の手術(整形外科)

2017/4/4(火)

ロッキングプレートは、スクリューとプレートをロックする特殊な構造により骨折部位を固定する比較的新しいプレートシステムです。従来のプレートシステムでは補えなかった部分の骨折や癒合不全の症例にも高い効果を発揮します。LCP、MATRIX、PAX、TAITANを用いて、最近ではプレート手術全体の8~9割にロッキングプレートを使用しています。写真の子は交通事故の骨折でした。術後元気に退院し、無事走れるようになりました。よかったね。

犬の歯石除去の手術(歯科)

2017/4/2(日)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石を超音波スケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。

犬の膀胱結石の手術(外科)

2017/3/31(金)

血尿・頻尿を繰り返すという症状で来院されました。レントゲン・エコー検査にて、膀胱内に単一の結石を認め、手術による摘出となりました。無事手術も終わり元気に退院しました。よかったね。

犬の皮下悪性腫瘍の手術(腫瘍外科)

2017/3/29(水)

胸の辺りに大きな腫瘍ができたとのことで来院されました。病理組織検査の結果は「肉腫NOS」でした。摘出後はお薬で治療し、幸い1年以上経過した現在も再発は認められません。以下、病理診断医のコメント:観察される間葉性腫瘍細胞の増殖形態は多様性を示し、分化傾向が乏しいため、肉腫NOS(Not otherwise specified)と診断します。マージンは確保されていますが、腫瘍細胞に強い異型性が認められますので、今後の経過をご観察ください。

犬の前十字靭帯断裂の整復手術(整形外科)

2017/3/27(月)

当院では他院からのご紹介などもあり、前十字靭帯断裂の整復手術はとても多いです。体重・犬種にあわせて手術方法を選択しますが、実際に関節内部の壊れた半月板・靭帯の様子、骨の形状や膝蓋骨のバランスなどを観察しながら細かに術式を変化させていくと、術後の回復がとても良くなります。また、関節内部・周囲の構造を極力痛めない手術が良い結果につながりますので、手術時間を短くすることも大切です。今回の子も元気に歩いて退院していきました。よかったね。

第3眼瞼腺逸脱(チェリーアイ)の手術(眼科)

2017/3/24(金)

コッカースパニエルやブルドッグ、最近はチワワなどに多い病気ですが、猫にも見られることがあります。涙を作る第3眼瞼腺の基部がとび出したまま、元に戻らなくなります。単純に切除をしてしまうとドライアイになってしまいますので、手術で元の場所に戻す必要があります。写真の子もキレイに治りました。よかったね。

犬の歯槽膿漏の手術(歯科)

2017/3/22(水)

多くのワンちゃん、ネコちゃんは高齢になると歯周病に罹患しています。これらの治療にはきちんとした手順で歯周治療を行うことが大切です。歯石をスケーラーで落とすだけでなく、見えないところの治療であるルートプレーニング、キュレッタージ、ポリッシングといった工程が大切になります。また、抜歯が必要な歯を残すと比較的すぐに再治療が必要になることが多く、結果として負担を増やすこととなります。将来を見据えての治療が大切です。プロービングの結果、多くの歯が抜歯となりました。

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